杖戦
オーブを回収したらいよいよ最終決戦へと向かいます。まぁ事実上これはまだ最終決戦ではないのですが。
ボスデータ
ラプソーン第二形態(結界つき) |
HP ∞
|
いてつく波動or神々の怒りorメラゾーマorイオナズンor念じボールor不適な笑い |
超強敵です。本攻略で最多の試行回数です。しかも、あれです。ダメージを与える戦いではありません。ひたすらに祈る戦いです。はっきりいって、戦うことに喜びを感じられません。非常にむなしい戦いです。そして、つらい戦いです。現実的にも精神的にも。
作戦、といわれても特にあるわけでもありません。祈るか賢者の石かしか行動はありませんから。
今になって思えば、命の木の実を3つとっておくべきだったのかもしれません。それを、主人公にひとつ、ヤンガスにふたつ与えておけば、神々の怒りが二発ヤンガスにあたっても高確率で耐えられましたし、主人公もメラゾーマにも高確率で耐えることができました。どちらにせよ、7回祈れたからよしとしましょう。
まぁ一応戦闘中にとる行動などを。ヤンガス、ゼシカのAIを命を大事に、にしておくことで賢者の石や復活の杖などの使ってもなくならないアイテムは使ってくれます。
ただ、AIが馬鹿であることは変わりないのでヤンガスとゼシカの二人だけが瀕死のときにはなぜか賢者の石を使ってくれません。こういうときや回復する必要がないときにはなぜか彼らはラプソーンに攻撃をしかけます。はっきりいって意味がありません。そういう時はあきらめましょう。
ただ、ルーンスタッフを持たせておけば、低確率ではありますがそこでルーンスタッフを使ってくれます。ルーンスタッフが1度かかれば、ゼシカが全快のときならば念じボール一発に耐えられる可能性があります。そのため、ククール以外の3人にはルーンスタッフを持たせておきます。
主人公は基本的に防御していますが、状況を見て復活の杖や世界樹のしずく、そしてやばいときはチーム呼びでザオリーマです。
まぁいくら作戦を練ったり所持品を整えたところで念じボールを連発されたら勝ち目がありません。念じボールがこないことを主人公と共に祈りましょう。
編成
| ククールLV25 | ゼシカLV10 | ヤンガスLV6 | 主人公LV1 |
HP | 194 | 121 | 86 | 52 |
武器 | E 疾風のレイピア | - | - | - |
鎧 | E はぐれメタル鎧 | E ドラゴンローブ | E はぐれメタル鎧 | E はぐれメタル鎧 |
盾 | E 水鏡の盾 | E メタルキングの盾 | E 水鏡の盾 | E 水鏡の盾 |
頭 | E ファントムマスク | E メタルキングヘルム | E グレートヘルム | E グレートヘルム |
装飾品 | E 命のブレスレット | E 命のブレスレット | E 命のブレスレット | E 命のブレスレット |
道具 | 賢者の石 | 賢者の石 | 賢者の石 | ケイロンの弓 |
星降る腕輪 | 復活の杖 | 復活の杖 | 復活の杖 |
世界樹のしずく×3 | ルーンスタッフ | ルーンスタッフ | 天使のチーズ×2 |
世界樹の葉 | 世界樹の葉 | 世界樹の葉 | 世界樹のしずく×3 |
神鳥の杖 | 世界樹のしずく×3 | 世界樹のしずく×3 | 神鳥の杖 |
- | 神鳥の杖 | 神鳥の杖 | - |
神鳥の杖がアイテム欄に入るため、もてるアイテムがひとつ減ります。まぁたいしたことではありませんが。
実際に撃破したときには、念じボールは1回しかきていません。1-3ターン目はメラゾーマやら神々の怒りなどを食らいつつも3ターン連続で祈ってます。4,5ターン目は回復に費やし、6ターン目は祈り。7ターン目は回復です。8ターン目は祈りで9ターン目が回復。10-11ターン目に祈りで7回です。
連続で不敵な笑い、ということが2回あったのと、最初の3ターンでダメージが一人に集約されずにうまく分配したのがよかったです。そして、念じボールが一度だったこと、その一発がククールにあたったことも大きいです。
挑戦回数:496回
なんですかこの挑戦回数は…杖戦だけで約1ヶ月かかってます…